ラベル 幼児向け の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 幼児向け の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

かみなりのおやこ

作:せなけいこ
出版:童心社

この本の詳細を見る。

かみなり様が空をひとまわりしに出かけたところへ、かみなりの奥さんが声をかけます。
「ぼうやも一緒に連れて行ってあげて」と。
まだ小さいぼうやは、オモチャの太鼓と虎のフンドシをしめてお父さんの後をおいかけます。
かみなりおやじはゴロゴロピカピカ。
かみなりぼうやはコロコロペカペカ。
雲の切れ間に気をつけろと言われていたぼうやですが、あんのじょうそこから下界へと落ちてしまいました・・・!

このお話、私としては衝撃のラストシーンでありました。この後一体どうなったのか・・・。この絵本を読んだこどもさんの意見を聞いてみるのも面白いのではないでしょうか。

しりたがりやのこいぬとたまご

しりたがりやのこいぬとたまご 作:イバ・ヘルツィーコバー
絵:ズデネック・ミレル
訳:ちのえいいち
出版:偕成社

この本の詳細を見る。

細い月が出ている晩に、知りたがりやのこいぬは不思議な音楽を耳にしました。次の日、池のほうへ行ってみると、そこには卵が5つ。友だちのめんどりのまねをして自分が卵を暖めれば、「かわいい犬が生まれるにちがいない。」と考えるこいぬでしたが・・・。

もぐらシリーズ」のミレルが絵を描いています。
紙芝居風に、見開き4枚ずつの絵が並ぶ構図はかなり斬新なのではないでしょうか。
この卵からは一体何が生まれてくるのでしょう・・?
と、書いていて気づいたのですが、表紙を見るともう答えがでていますね・・!
お話の中で、めんどりに「卵から犬が生まれるわけない!」と言われたこいぬはしょんぼりしていました。絵本にはいろいろな動物が出てきますが、卵から生まれる動物とそうでない動物の区別について、子どもさんと話し合ってみるのも楽しいと思います。

ねずみくんのしりとり

ねずみくんのしりとり 作:なかえ・よしお
絵:上野紀子
出版:ポプラ社

この本の詳細を見る。

「りすさんのつみき」から始まって色々な動物が出てくるしりとりの始まりです。

ねずみくんシリーズでお馴染みの柔らかいタッチの鉛筆画とどうぶつのかわいい姿が年少さんくらいの小さい子にお勧めだと思います。 右ページの動物の姿もいいですが、左ページのねずみくんの表情も笑えます。 とくに「たこさんのたいこ」のねずみくん、なんであんなに慌ててるんでしょう?

「〜 の 〜」という形のしりとりなら小さい子でも思いつきやすいかもしれないですね。

ちいさなねこ

ちいさなねこ 作:石井桃子
絵:横内襄
出版:福音館書店

この本の詳細を見る。

お母さん猫が見ていない間に外に出て行ってしまった仔猫。 外には沢山の危険が待ち受けています。 仔猫は無事戻って来れるんでしょうか?

仔猫に限らずどの動物、そして人間でも共通の母と子の関係を感じます。 外に買い物に出かけた時など勝手に歩き回っていて迷子になった記憶、ありませんか? きっとこの仔猫ちゃんも同じ気持ちだったことでしょう。 1963年初版の古い本ですから絵は懐かしい感じがします。 また仔猫の柔らかい毛がよく表されています。

騎士とドラゴン

騎士とドラゴン 作:トミー・デ・パオラ
訳:岡田淳
出版:ほるぷ出版

この本の詳細を見る。

ドラゴンとの戦い方を知らない騎士と騎士との戦い方を知らないドラゴン。 お互い戦い方を学び、いざ決戦!となりますが...。

可愛らしい絵で描かれた騎士とドラゴンが戦い方を学び、段々さまになっていくときはどうなってしまうんだろうと少し心配になります(勿論最後は幸せに終わります)。 この絵本はあまり文字が無く、お子さんに読んであげる時はセリフを付けてあげるといいでしょう。

よるのびょういん

よるのびょういん 作:谷川俊太郎
写真:長野重一
出版:福音館書店

この本の詳細を見る。

朝からお腹が痛かったゆたか。 夜になって熱が出たので救急車に乗る事になります。 病院に着くと緊急手術。 夜中にも関わらず懸命になり働く医師や看護師などの姿を目にします

絵ではなくモノクロの写真にまず驚かされます。 しかし物語は日々働く大人の姿を上手く描いています。 見た目にだまされず、是非手に取って読んでみて下さい。

うさこちゃんとどうぶつえん

うさこちゃんとどうぶつえん 作:ディック・ブルーナ
訳:いしいももこ
出版:福音館書店

この本の詳細を見る。

お父さんに動物園に連れて行って貰える事になったうさこちゃん。 汽車に乗って出かけます。 動物園で色々な動物を見たうさこちゃんはすっかり疲れて帰りの汽車の中で眠り込んでしまいます。

しまうまや象を始めとして色々な動物が出てきます。 お子さんのお気に入りの動物は何でしょう? 興味を持った動物を実際に見に動物園に行ってみるといいかもしれません。

動物園は動物がいるだけなのになぜあんなにも楽しいのでしょう? 管理人は遊園地などよりも動物園が大のお気に入りです! 最近旭山動物園のおかげで動物園人気が上昇してますが嬉しい限りです。 ちなみに管理人のお気に入りは薄暗い特別な所にいる夜行性のロリスです。

こいぬのくんくん

こいぬのくんくん 作:ディック・ブルーナ
訳:まつおかきょうこ
出版:福音館書店

この本の詳細を見る。

まいごになったすーきーくんを探してあげる子犬のくんくん。 途中で出会う色々な動物に話を聞きます。 すーきーくんを無事見つけてぽっくるとんの奥さんの所まで連れて行ってあげたくんくんは最後は疲れてぐっすり眠ってしまいます。

うさぎのミッフィー(うさこちゃん)でお馴染みのディック・ブルーナの絵本です。 いつもと同じシンプルな絵、でも子犬のくんくんがとても可愛らしく感じるのはまつおかきょうこさんの素晴らしい訳ではないかと感じてきました。

くろい、ぱっちりした め。
たらんと たれた みみ。
はなは、つめたくて、しめっています。
かわいらしいくんくんの物語を読むと、犬が飼いたくなります。

はらぺこあおむし

はらぺこあおむし 作:エリック・カール
訳:もりひさし
出版:偕成社

この本の詳細を見る。

葉っぱの上のちいさな卵から、あおむしが生まれました。あおむしはおなかがぺっこぺこ。さっそくたべるものをさがしはじめます・・・。

一度みたら忘れられない色あざやかなあおむしくん。毎日のごはんの数も種類もどんどん増えて行って、しかもそれぞれに小さな穴があいているのがおもしろいです。子どもの指がちょうど入るくらいの大きさなので、読みきかせながら指を出したり入れたりしてあおむし気分になるのもおもしろいですね。

調べたら、こんなのもありました。

わたしだけのはらぺこあおむし わたしだけのはらぺこあおむし
自分で色を塗って、世界にひとつだけの「はらぺこあおむし」を作ることができるみたいです。完成させれば、一生の宝物になりそうですね!

うさこちゃんのにゅういん

うさこちゃんのにゅういん 作:ディック・ブルーナ
訳:いしいももこ
出版:福音館書店

この本の詳細を見る。

誰もが知っているディック・ブルーナのうさこちゃんの絵本です。 一応触れておきますとディック・ブルーナというのは作者の名前でこのうさぎのキャラクターでないのであしからず(管理人は小さい頃うさぎの名前がブルーナというのだと思ってました)。

のどが痛くなったうさこちゃん。 病院に行く事になります。 面会に来たお母さんとお父さんがプレゼントを持って来てくれます。 最後にうさこちゃんが

あたし にゅういんするの ほんとは きらいじゃ ないんだわ
というセリフがかわいいです。 小さい頃に熱を出して寝込んでいると親が欲しいものを買って来てくれたりして(まあ漫画とかそういう程度のものなんですけど)、病気で苦しいのに得した気分になったものです。 そういう気持ちを思い出します。

文字は全てひらがなで、絵はとてもシンプルですから小さいお子さんの初めての絵本にぴったりです。

だいふくもち

 

だいふくもち 作:田島征三
出版:福音館書店

この本の詳細を見る。

毎日ぐうたらしてばかりいるごさく。 ある冬の夜、床の下から声がします。 なんとそこにはだいふくもちが! お腹がすいたので小豆をよこせというもちに従い小豆をあげると...。

だいふくもちが作り出す小さいおもちが食べたくなります。 おやつで和菓子を食べることもめっきり減りました。 今日のおやつは大福なんてどうでしょう。

セリフが方言でしょうか、そのまま読んであげたのでは分かりにくい所があると思いますので、お父さんお母さんが読み替えてあげるといいと思います。

ねずみのおいしゃさま

ねずみのおいしゃさま 作:なかがわまさふみ
絵:やまわきゆりこ
出版:福音館書店

この本の詳細を見る。

ねずみのおいしゃさまの所に夜中にかかってきた電話。 りすの坊やが熱を出しているのですぐ来てくれとの事です。 さっそくスクーターに乗って大雪の降る中ねずみのおいしゃさまは出かけます。

りすやねずみだけでなく沢山の可愛い動物達が描かれています。 やまわきゆりこさんの書く動物がどれも可愛らしいのはあのつぶらな目のせいかもしれません。 今は病気になると大きな病院にかかるのが当たり前な時代になってきました。 身近にいて、すぐ行けるようなかかりつけのお医者さんってのは既に懐かしいものとなってしまいましたね。 管理人も小さい頃には熱を出すとすぐかかる小児科があって、そこにある絵本を読むのが楽しいものでした。

物語の最後にお医者様が寝ているベッドが柔らかくて寝心地が良さそうです。

いいおかお

いいおかお 作:松谷みよ子
絵:瀬川康男
出版:童心社

この本の詳細を見る。

ふうちゃんがいいおかおをしていると、そこに猫が来て一緒にいいお顔をします。 そこに犬が来て...。

淡くにじんだ素朴な絵はとてもかわいいです(特に猫)。 真似してお母さんもいいおかおの時はご褒美あげるといいかもしれません。

幼稚園の年少さん程度に向いているでしょう。 勿論お母さんが読んであげるのが一番です。

松谷みよ子さんと言えば『ちいさいモモちゃん』の連作をお気に入りの人もいるかもしれませんね(管理人は『ちいさいモモちゃん』を先に読み、大人になって初めて『いいおかお』を知りました)。

ねずみくんのチョッキ

ねずみくんのチョッキ 作:なかえよしお
絵:上野紀子
出版:ポプラ社

この本の詳細を見る。

おかあさんにチョッキを編んで貰って大喜びのねずみくん。 それを鳥くんに貸して、鳥くんが猿くんに貸して...最後は象くんに!

みんな「すこしきついがにあうかな?」って言ってますがすごいきつそうですよ! びろびろに伸びたチョッキを引きずるねずみくんが可哀相です。 (でももう1ページめくると...?)

幼稚園の頃に買ってもらったこの絵本。 なぜか無性に好きでした。 どんどん貸されていってしまう所だけ覚えていて最後は覚えていなかったのですが今回久しぶりに読んで懐かしい気持ちになりました。 ストーリーは単純、絵もシンプル。 でもこどもの頃に気に入ったものは一生忘れられないと言うのをしみじみ感じます。 続編もたくさんありますのでこれから紹介して行きたいと思います。

バーバパパのこもりうた

バーバパパのこもりうた 作:アネット・チゾン
絵:タラス・テイラー
訳:やましたはるお
出版:講談社

この本の詳細を見る。

赤ちゃんが大好きなバーバパパファミリーは、お友達の家に生まれたばかりのアリスちゃんの子守りをひきうけます。 家族のみんなはゆりいすや、うばぐるま、おふろなど、いろいろな赤ちゃんグッズに変身して大活躍。
おかげでアリスちゃんはとってもごきげん。

バーバパパが変身した丸い大きなクッションはとてもやわらそうです。

ぞうのババール こどものころのおはなし

作:ジャン・ド・ブリュノフ
訳:やがわすみこ
出版:評論社

この本の詳細を見る。

ぞうのババール1作目です。 服を着て、きちんとした格好をした象の王様ババールはみな知っていますがなぜババールが王になったかを知っている人は少ないでしょう。

ババールのお母さんが猟師に殺されてしまうというとてもショッキングな場面で始まります。 怖くて走りに走ったババールはついに人の住む街に来てしまいますが、そこでとても親切なおばあさんに出会い、服を与えられ礼儀や学問を教えられます。

「きっとまたかえってきますからね。」
ババールがまたおばあさんに出会うことはあるのでしょうか。 2作目以降を読むのが楽しみになります。

冒頭は悲しいですが、物語全般はババールが立派な象の王様になるまでを色々な動物の絵とともに書いてあって全体としては楽しくできています。

そらいろのたね

そらいろのたね 作:なかがわりえこ
絵:おおむらゆりこ
出版:福音館書店

この本の詳細を見る。

きつねくんとたからものの飛行機のおもちゃと引き換えにそらいろのたねを貰ったゆうじ。 土に植えて水をかけ育てると、空色の家が生えてきました。 どんどん育ち大きくなる家に森の仲間やお友達が沢山入ってきます。 そこにきつねくんがやってきて家を返してくれといいますが...。

おおむらゆりこさんの書く動物はいつ見てもかわいいです。 あと紙面の端にさりげなくおなじみのキャラクターがいますよ。

バーバパパのおんがくかい

バーバパパのおんがくかい 作:アネット・チゾン
絵:タラス・テイラー
訳:やましたはるお
出版:講談社

この本の詳細を見る。

足を怪我して自由に遊べなくなってしまったクロディーヌのために、バーバパパのこどもたちは、音楽の演奏会を計画します。
けれども、用意した蓄音機も自動オルガンも故障中。バーバピカリの発明「音楽機械」は、みんなに反対されて実現できません。
そこで、音楽好きのバーバララが思いついたアイデアとは・・・。

公式サイトこんなページをみつけました。(注:音がでます。)
絵本のお話とは少しちがうけど、とてもかわいらしいバーバパパ楽団ですね。

絵本では、発明の機械を使ってもらえずに不機嫌顔のバーバピカリと、それをなぐさめるバーバモジャの表情がゆかいです。
「バーバズーのひつじかい」でもそうでしたが、バーバピカリの発明は、みんなに反対されることが多いのでしょうか?

バーバパパのアフリカいき

バーバパパのアフリカいき 作:アネット・チゾン
絵:タラス・テイラー
訳:やましたはるお
出版:講談社

この本の詳細を見る。

列車に乗ってでかけようとしたバーバパパは体が大きすぎるために客車に乗ることができず、貨物列車に乗る事になりました。貨物列車のなかにはオリがたくさんつんであり、中では象やカバなどの動物たちがしくしく泣いています。

「アフリカのおうちへかえりたいよう・・・・。」

バーバパパは大きな旅行鞄に姿を変えて動物たちを中に入れ、たすけてあげることにしました。旅行鞄の宛先はもちろんアフリカ。この大きな荷物はちゃんとアフリカにとどくのでしょうか・・・?

今回のバーバパパは、ちゃっかりと荷物のふりをしてトラックに乗ったり飛行機に乗ったりしていたかと思えば、四本足を出して自分でも移動しています。
ところで、バーバパパは動物たちに出会う前はどこへ出かける予定だったんでしょう・・?

バーバズーとまいごのたまご

作:アネット・チゾン
絵:タラス・テイラー
訳:やましたはるお
出版:講談社

この本の詳細を見る。

のはらで卵をみつけたバーバズーは卵のおかあさんをさがしますが、みつかりません。
自分で卵をかえすことに決めたバーバズーは、にわとりの姿に変身し、卵をあたためつづけました。
そしてある春の朝、ついに卵がかえります。中から出てきたのは、なんと・・・!

バーバズーが卵をあたためているすぐそばに、いつも犬くんが寄り添っている様子がほほえましいです。犬くんも、動物にやさしいバーバズーのことが大好きなんでしょうね。