ぬまのかみのふみづかい

文:関敬吾
絵:安泰
出版:フレーベル館

ある沼の近くに兄は少しのろまで弟はずる賢い、そんな兄弟が住んでいました。 お伊勢参りに行きたいものの、貧乏でなかなか行けそうにないのを悩む兄ですが沼のほとりで草を刈っていると...。

前半は正直者が危険な目に会いそうになる話です。 グリム童話に『金の毛が三本生えている鬼』という似た話があります。 これはとても運のいい少年がついには王女をお妃に貰うという話で今回紹介した作品よりスケールの大きい話でまた面白いと思います。