|
作:アンデルセン
訳:矢崎源九郎
出版:新潮社
|
屋根裏に住み、絵描きを目指す貧しい若者。
その若者に毎夜月は世界中で見て来たことを話してくれます。
北国から南の国、海の上から陸の上まで世界中を舞台にして毎夜話が繰り広げられます。
どの話も1頁から2頁程の短いものですが悲しいものから愉快な話、何の変哲も無い日常まで幅広く渡ります。
自分がこうしているまさにその時、世界中では違う人生を歩んでいる人々がいるのだと不思議な気持ちになります。
一つ一つの話がとても短いので、小さいお子さんに読んであげるにはぴったりだと思います。