ぐりとぐらのうたうた12つき
作:なかがわりえこ 絵:やまわきゆりこ 出版:福音館書店 この本の詳細を見る。 |
ぐりとぐらの1年間がリズム感のある詩で書かれています。
1年中食べたいものが食べられて、身の回りには様々な娯楽が満ちあふれていますが、この本の中のぐりとぐらたちの幸せそうなこと。
でもちょっと散歩に行こうと出かけてもなかなか野原などはないですね。
大切なものに気づかされる本です。
12月がクリスマスでなく、みんなで集まって忘年会(というかパーティーでしょうか)なのが興味深いです。