バーバパパのおんがくかい
作:アネット・チゾン 絵:タラス・テイラー 訳:やましたはるお 出版:講談社 この本の詳細を見る。 |
足を怪我して自由に遊べなくなってしまったクロディーヌのために、バーバパパのこどもたちは、音楽の演奏会を計画します。
けれども、用意した蓄音機も自動オルガンも故障中。バーバピカリの発明「音楽機械」は、みんなに反対されて実現できません。
そこで、音楽好きのバーバララが思いついたアイデアとは・・・。
公式サイトでこんなページをみつけました。(注:音がでます。)
絵本のお話とは少しちがうけど、とてもかわいらしいバーバパパ楽団ですね。
絵本では、発明の機械を使ってもらえずに不機嫌顔のバーバピカリと、それをなぐさめるバーバモジャの表情がゆかいです。
「バーバズーのひつじかい」でもそうでしたが、バーバピカリの発明は、みんなに反対されることが多いのでしょうか?