バーバリブほんをつくる

作:アネット・チゾン
絵:タラス・テイラー
訳:やましたはるお
出版:講談社

自分の思い出を書き上げたバーバリブは、それを本にしたいと考えます。バーバピカリが思いついたのは、自分たちが変身して活字になり、インクをつけて紙に印刷する方法。けれどこれでは家くらいに大きい本になってしまいます。
そこでバーバパパに相談すると、町の印刷所へ印刷機械の見学につれていってくれたのでした。機械のしくみを熱心に調べるバーバピカリ。
バーバリブの本は完成するのでしょうか・・?

このお話では、印刷のしくみをバーバパパが教えてくれます。子どもさんが、自分が読んでいる本がどうやって作られているのか疑問をもった時には、バーバパパのように分かりやすく教えてあげたいですね。

こちらでどうぞ。