バーバパパのがっこう
作:アネット・チゾン 絵:タラス・テイラー 訳:やましたはるお 出版:講談社 この本の詳細を見る。 |
バーバパパたちの町の学校は、こどもたちがやりたい放題でめちゃくちゃな、学級崩壊状態。先生は市長さんに泣きつき、お父さんお母さんも頭を抱えています。とうとうおまわりさんまででてきて、「子どもはビシビシ厳しくしつけることが肝心!」と言いますが、バーバパパはそのやり方には反対でした。そして、こどもたちがみんな楽しみながら学べる、バーバパパ学校を提案します・・・。
バーバパパファミリー総出で教育改革という今回のお話は、家族それぞれの得意分野が勉強に生かされています。
私個人としては、バーバズーの自然観察のクラスに入りたいと思いました。バーバピカリの電気工学は、かなり高度なことをやっているようで、ついていけなそうです。