だいふくもち

 

だいふくもち 作:田島征三
出版:福音館書店

この本の詳細を見る。

毎日ぐうたらしてばかりいるごさく。 ある冬の夜、床の下から声がします。 なんとそこにはだいふくもちが! お腹がすいたので小豆をよこせというもちに従い小豆をあげると...。

だいふくもちが作り出す小さいおもちが食べたくなります。 おやつで和菓子を食べることもめっきり減りました。 今日のおやつは大福なんてどうでしょう。

セリフが方言でしょうか、そのまま読んであげたのでは分かりにくい所があると思いますので、お父さんお母さんが読み替えてあげるといいと思います。