ババールのひっこし

ババールのひっこし 作:ロラン・ド・ブリュノフ
訳:矢川澄子
出版:評論社

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新しいお城、ボンヌトロンプ城へ引っ越しすることになったババール。 ボンヌトロンプ城は西洋の物語に出てきそうな立派なお城です。 しかし、まだ作りかけの所もあるということでアルチュール・ポム・フローラ・ゼフィールの4人組(人?)は部屋の内装を手伝ったりします。 その他秘密の抜け穴を探したりする4人。
最後はお城のお披露目パーティーです!

ババールの10作目です。 ババールシリーズに出てくるぞうはみな牙が短く描いてあるのに気づかれましたか? このせいか立派な王様のはずのババールも可愛く見えます。